October 02, 2004

経過報告

その後の、私の胸についてです。

現役引退(休業?)中の看護婦・ぐらんまに病院でもらった軟膏を見せると、「それ抗生物質入ってるよ」と言われ、使用を躊躇する。
なんだか「薬」というだけでも拒否反応なのに、さらに抗生物質ですか・・・。
それはちょっと。イヤ。かなり避けたいです。
それなら、とぐらんまに勧められたのはプルーン(さすがミキ会員・・・)。
確かに火傷や炎症などによく効くんですよね。
だからせっかくもらってきた軟膏ですが、まずはプルーンを塗ってみて治る見込みがなければあきらめて軟膏を使うことにします。

それと、やっぱりあおいはニップルは受け付けませんでした。
試してみると、「それ外せー!」と言わんばかりに指を差し反抗される。
だから仕方ないので、母乳搾り作戦です。

普段はいわゆる「さし乳」で授乳期間中にも関わらず胸の小さな私なのですが、あおいに飲ませていない方の胸はパンパンになってしまい「張り乳」になってしまいました。

一応説明すると、「張り乳」は名前の通りにパンパンに胸が張るタイプ。子供が生まれたばかりの頃は大体このタイプですよね。子供が飲む分の母乳を、胸にプールしていくんです。
で「さし乳」は、張り乳の「作り置きを飲ます」とは反対で、おっぱいを吸われてから必要な量の母乳を作っていく完全授乳生産タイプです。

1日子供に吸われないだけですぐに張り乳になってしまうんですね。
面白いなあ、人間の体って。
・・・とは思いつつも、何よりも胸が張ると痛いので今日1日はちょっと張ってきては搾って。張ってきては搾って。の繰り返しです。
胸搾るのってものすごい重労働なんですね。
こんなのを楽々吸ってしまえる赤ちゃんの肺活量のすごさに感心してしまいました。

でも断乳してる人って毎日こんな感じなんですよね。
エライよなあ。
うちは卒乳を目指してるけど、それでもこんなに大変な思いをしなくちゃいけないんだろうか?

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