September 23, 2004
何必館 「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」へ行く
先月亡くなったアンリ・カルティエ=ブレッソンの追悼展をやっているので、京都の八坂神社の方(の、ようじ屋の近く)にある何必館まで行ってきました。
そうです、あおいさん1歳1ヶ月にしてついに美術館デビューです。
・・・と行っても、何必館へ着く直前に寝てしまい起きたのは帰るために駅前に戻ってきてからですが。
まあ落ち着いて見られたから良かったですけどね。
ちなみに皆さん「何必館」って何て読むかわかります?
正しくは『カヒツカン』と読むのですが、私は読めなくて勝手に『ナンピカン』と言ってました(笑)
普通読めないですよね?
それとも、もしや私がバカなだけっ!??
えー。ブレッソンって誰やねん?って方のために説明しますと、写真やってる人間(私の場合は「やってた」が正しいか・・・)が絶対一度は見て感銘を受けたことがあるような超巨匠です。
映画監督で例えるのなら黒澤明とかヒッチコックみたいな、これ知らないとモグリでしょう?みたいな存在かな。
自ら生み出した「決定的瞬間」なる言葉の通りに、普通ならありきたりな日常のスナップ写真で終わるのをまるで絵画のごとく切り取ってしまう写真を撮り続けた人です。(でもちなみに、「決定的瞬間」という写真集は英語版のタイトルなんだそうですね)
August 03, 2004
ウィリアム・クライン展 「PARIS+KLEIN」
- mille
- 05:27 PM
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- カテゴリー:art
8/26 - 10/6 東京都写真美術館にて開催。
行きたい。
ムチャクチャ行きたい。
6月の奈良原一高展と同じくらいに。
しかも8/27までに行ったら、「ワー!マイキーリターンズ」まで観られるぞ!(笑)
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