February 08, 2005

プチ同窓会

急にダンナが代休をとったので、急遽母校の卒作展(一般的には卒制って言った方がわかりやすいんでしょうか?)とその学校の恩師が企画したグループ展に遊びに行くことにした。
でも残念ながら天候が宜しくなくて「今日行くのやめる?」と二人で相談していたんですが、なんとか雨も止んだので出掛ける。

まずは、渡したいものもあったのでグループ展のギャラリーの方へ向かう。
私達夫婦が卒業したのは別の科なんですが、この通称「おじいちゃん」と私達が読んでいる先生とは今も年賀状のやりとりをしている仲です。
ちょうど暇な時間に行ったからか、子供好きの人なのであおいともいっぱい遊んでくれました。

ちなみにそこに、胎児を撮影した写真が展示してあったので「おじいちゃん」先生に撮影の方法を質問してみたんですが
「しらん」
と一蹴されました…。
(ちなみにまったく別の人の作品なので、本当に知らないそうです)

うーん。
どう撮るのかずっと知りたかったんだけどなあ。
医学・科学写真の撮影方法はまったく想像もつかないです。
ああ。そういえば学生時代も、私が「ミルククラウンってどう撮るの?」と言ったら「普通にシャッター切ったらええねん」と言われた憶えが…。
そんなユカイな先生です。

そしてその後、卒作展に向かうつもりでいたら先生に「お前ら、今度の校内展にも来るのか?」と質問される。
本当はこの後見に行くし、わざわざ学校まで行かなくてもいいかなあ?と思っていたのですが、この質問は『お前ら校内展も遊びに来い』という意味なのです。
なので「○日なら行けるよー」と、一応約束しておきました。

そして、会場近くの授乳室であおいにおっぱいをあげてから卒作展へ。

こっちには知ってる先生はいないなあ、と思って見ていたら、突然後ろから腕を掴まれる。
え?
一体誰??
と思い振り向くと、後輩だった。
それにその後輩と同じ会社で働く同期生もいる。
たまたま同期生(と言っても、専門学校だから私達よりも年上の人)のお宅にも、1歳になったばかりの男の子がいるとのことなので「今度子供同士で集会させよう」などと話した。
ちなみに仲の良い先生のおうちにも、あおいと同級生の男の子がいたりするのです。
ってことは、父兄参観にこの3組の親子が揃うのかあー。
などと住んでいるところが違うので絶対にあり得ないことを想像して、ダンナと二人で笑ってしまった。

その後もまた別の仲の良い後輩、というか友人(ちなみに彼も年上)と会って話したりして、プチ同窓会気分を楽しみました。
でも校内展に行ったら、またプチ同窓会になるんだろうなあ。たぶん。

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