August 24, 2004
麻疹の予防接種
はじめに私のお馬鹿ネタからひとつ・・・。
ワタクシ、初め『麻疹』の呼び方がわからなくて、育児雑誌などの予防接種ページを読んでぐらんまに「マシンってなに?」と聞いてしまった過去がございます・・・。
ああ、情けない・・・。
それはおいといて。
1歳を過ぎたので、『麻疹』ことはしかの予防接種を受けに行ってきました。
予防接種は受けない方が体に良い、という説も聞いたりするので、受けさせるのか一瞬悩んだのですが、確か西原先生が「健康な子供であればワクチンを接種しても大丈夫」と言っていたので受けさせました。
予防接種に限らず、世に山ほどある育児法のどれを選択、実行していくかって親は責任重大ですよね。
そう考えるととても怖いです。
久しぶりに行った病院では、いつもながら待合室ではおもちゃで楽しくすごすあおい。
そして名前を呼ばれ、診察室へ。
いつもなら先生の顔を見ただけで泣き出すのが、なんと今日は全然平気で先生と向き合えている!
エライぞおー!すごい進歩だ、あおい!!
そして聴診器で心音を聞いている間もおとなしくしていたし、口を開け喉を調べる時も愚図らずいい子にしていた。
1歳になってちょっとお姉さんになったから平気なのか?それとも単に久しぶりで忘れているだけか??
(たぶん後者と思われ・・・)
とにかく今日はすごいぞ。と我が子に感心する。
と思ったら、注射のために私と看護婦さんに体を掴まれると大泣き。
どうやら固定されるのがお嫌いなのですね。
泣き叫ぶ中、なんとか注射してもらいました。
先生、いつもすいません。
みんなそうだろうから、本当にお疲れさまです・・・。
こんなんだから小児科医のなり手が少ないんだろうなあ。大人より数倍大変だものねえ。
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